九州初の「見えない矯正」専門歯科

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2017.12.02更新

今回は歯並びと楽器の演奏の関係について紹介したいと思います。吹奏楽器は口から息を吹き込んで演奏する楽器ですが、歯並びの状態によってどのような影響が考えられるでしょうか?

 

 

歯並びが楽器演奏に与える影響は?

吹奏楽器を演奏する機会は、早ければ小学校からの部活動として、社会人になればプロとしての活動などで用いられています。
楽器としてはトランペットやトロンボーン、チューバ、アルトホルンなどさまざまなものがありますが、それぞれマウスピースを使うにしても、歯や唇を軸にしながら息の吹込みをしなければなりません。
楽器を吹く際には前歯が楽器にあたることで、良い音色を出すことができるといわれます。前歯の傾斜が激しい、前歯の高さが揃っていない凹凸な場合は、マウスピースが当てづらくなり正しい位置に落ち着かないということが考えられます。
また吹く力は口唇の筋力が強くなればなるほど有利になり、下顎をスムーズに動かせるかどうかで振動の質を調節していくといわれますので、歯軸や歯並びが多少なりとも影響があると考えられます。

 

 

楽器を演奏することが矯正治療に与える影響は?

歯並びの悪さが、少しでも楽器演奏に影響すると考えれば、歯の矯正を試みようと思うでしょう。
しかし矯正中だといって何か月も演奏する機会を延期するわけにはいきません。そこで矯正中の楽器演奏が矯正治療に支障があるか否かの疑問があがってきます。
楽器演奏をする際には楽器と装具による圧力が歯にかかりますが、少々の演奏では、さほど影響はないと考えられます。
矯正装置では歯を動かす方向が決まっていますが、クラリネットなどのシングルリード楽器を使用する場合には、力の加わる方向が逆になります。
また楽器演奏のためのマウスピースを使用し、上唇の力を下側に向けながら演奏する場合には、上顎前突の矯正治療においては好ましくない格好となるため、治療の効果が思うように出なかったり、矯正期間の延長などが起きる可能性が考えられます。

 

矯正治療をしながら楽器演奏は可能ですが、支障を少なくするためには多少ながらもいくつかの注意点があります。
どんな歯並びに対する治療か、どんな楽器を使用するのかなどによっても矯正装置の選択や治療方法が変わってくることがありますので、矯正前にしっかり伝えるようにしましょう。

投稿者: SMILES矯正歯科

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